MacでMicrosoft製マウス、IntelliMouse Explorerを使う
Apple Wireless Mouseが悪いのか最近右手首が腱鞘炎気味になり、そろそろ他のマウスも試してみようかと、Microsoft製マウス“IntelliMouse Explorer”を秋葉原ソフマップで￥5399で購入。
Microsoft製マウスは、以前にも会社のPCで使用していたこともあり、自分的に使いやすいマウスだと思っていた。そんな経緯もあり、PowerBook G4用のマウスとして、今回IntelliMouse Explorer（B75-00095）を選んだ。
このモデルはワイヤレスや色などさまざまなバリエーションがあるのだが、USB接続・軽い・光学式が条件だったので、ワイヤレスはパス。せっかくなのでBluetooth対応製品も欲しかったのだが、主に自宅での作業が多いので、軽いUSBを選んだ。外出するときにはApple Wireless Mouseで十分だしね。今はワイヤレスが主流なので、USBモデルの方が高かったことがちょっと癪だったが。
さて、使用感は人間工学デザインを採用しているだけあって悪くない。Apple Wireless Mouseよりひと回り大きいのだが、使っていると大きさは感じない設計。自然な形で握っていられ、5〜6時間の使用でも疲れるといったことはなかった。あえていうなら、クリック感がAppleのマウスに比べ、安っぽいのとスクロールホイールがもう少し軽めにセッティングされていると良かった。
このIntelliMouse Explorerは水平スクロールにも対応しているので、Finderウインドウのカラム表示で意外に重宝したのはラッキーだったかな。
そうそう、Mac OS X 10.3でこのマウスを使うときはドライバをMicrosoft IntelliPoint Software for Mac OS X Version 5.1にアップグレードすること。
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