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ひとことで言うなら、泣ける物話。そもそも設定自体が泣けるように出来ている。涙腺を刺激したい方はどうぞといったところか。若かりし日の淡い恋、恋人の死などの誰でも泣けてくるような物語。そして物語を通して真実の愛とは?といった問題提議まであり、友人・恋人間での話題に最適。
とはいえ自分も嫌いな話ではない。
amazonで詳しく見る:片山 恭一 著『世界の中心で、愛をさけぶ』
投稿者: ryosuke 日時: 2004年6月26日 15:53 | パーマリンク
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